山本 美樹(2014年中途入社)

国際教養科卒 (2015年社員登用)

どんな新しい経験ができるか毎日ワクワクしています

  • 自分の中で、やりたい気持ちが高まった時に、会社からオファーがあった

    私はもともと派遣社員として中島工業で仕事をしました。
    総務で2年ほど働いたあと、設備のサポートを担当する中で、工事に携わる 報告書の手伝い、備品の発注、看板の作成 図面の手伝い、自分のやっていることが、現場で実際にどう生かされているのか、どんな形になっているのかを知りたいとどんどん思うようになりました。その中で外にも行ってみたいと思うようになっていた時に、今のポジションをいただいたのです。外に出ることも多くなり、今いろんなことを勉強させてもらっています。色々経験させてもらっているので、わくわくしながら仕事をしています。

    最初は自分に何ができるか不安もありました。
    男性の社会の中に飛び込むわけなので、皆が当たり前に知っている世界に何も知らずに飛び込むので、不安だったが、会社の皆が助けてくれてます。

  • 分からなかったことを、わかりたい!と思う気持ちの方が強かった。

    もう、全てが大変(笑)
    お客様が言っていることのひとつひとつが、何もわからない。外国語かと思うほど。
    でも、分からなかったことを、わかりたい!と思う気持ちの方が強かった。ひとつひとつの言葉を帰りの車の中で確認したり。
    材料のひとつ、工場内の機器や場所、何もかも想像もつかないようなところから始まっている。
    なので、今の状態になるまでには結構努力しました。
    女性だからというよりも、何も知らない、分からない世界に飛び込む苦労がまずは大きかったですね。

    男性の中に一人女性がいるので、すごく注目していただいています。
    わからないことがないか、常に気をかけていただいているし、本当に初歩的なことを聞いても、皆さん丁寧に教えていただけています。
    ですから、臆さずに、知らないことを恥と思わずに、聞ける雰囲気を出して行きたいと思います。
    女性だからこそ、聞きやすいところもありますしね。

    ただ、危険な作業も伴う現場ですが、女性だからと、近づくな、上るな、と守っていただくのですが、「私もできるのに」「やりたいのに」「手伝いたいのに」という気持ちがあるので、そこで「いいよいいいよ」とストップがかかる、もどかしさも感じますね。
    大事に、守っていただいているのはわかるが、知りたいのに知れないこと、やりたいことが、できないことも正直あります。

  • やりたい!と手をあげたら、やらせてもらえる会社。

    今の会社の雰囲気は、すごく若いコも多い中で、色々やれる会社だと思う。やりたい!と手をあげたら、やらせてもらえる会社。
    皆が積極的に手をあげたら、明るく元気で車の運転が出きれば、女性も活躍できると思います。

    1年前より、成長しています。
    最初はドキドキしながら言っていたが、今はドキドキがワクワクに変わってます。
    何か仕事くれないかな~とワクワクしながらやっている。
    経験を積むと知識も増えてくるので、提案できることも広がってきて、もっとお客さんの要望を引き出したい、一緒に仕事をしたい!!という思いに変わってきましたね。

  • 完成した後にお客さんに「ばっちりやな!」と言われると「よっしゃ!」という気持ちになる。

    営業の中で一番下っ端ではあるけれども、ようやくお客様から仕事を色々いただけるようになってきました。最近、設備部のメンバーに私が取った工事をお願いした。「また山本さん仕事あったら僕やりますよ」と言ってもらえたのが初めてだった。営業をやってきて、初めて誰かに「仕事とってきて」と言われたのが初めてですごくうれしかった。「うん!またとってくるわ!」という気持ちがどんどん湧いてきました。
    完成した後にお客さんに「ばっちりやな!」と言われると「よっしゃ!」という気持ちになりますね(笑)

  • 最初、私にとっては、井戸は貞子が出てくるイメージ(笑)

    私は井戸関連のお客様が多くて、井戸の掃除や、ポンプの交換、井戸まわりの配管の工事などをいただくことが多いですね。

    最初、私にとって井戸は、貞子の出てくるイメージでした(笑)
    煉瓦の丸い、釣瓶とかもない、あのイメージ
    初めて工場にある井戸を見て、全然違うんだなと。
    実際は、見ても気づかないくらい、設備。配管が出ているだけ。

    井戸を掘っている現場は、櫓が立って、全然違う。
    地中深く掘っていく。水が出たときは、皆で拍手するらしいけど、私はまだそのレベルにはなれていない。井戸は深い。

  • 前段階の準備が本当に大事だと身に沁みた

    今まで、工事の段取りをする中で、問題が発生したことがあります。
    うまく工程を進められるかどうかわからないことがあり、正直上司と喧嘩しながら、やってました。
    現地調査が甘かったり、打ち合わせがかみ合っておらず、お客様も想像していないことが起こったんです。
    お客様も知らない情報で、私たちも知りませんでした。
    しかし、工事に入る前に、しっかりと現地調査をすれば防げた問題でしたね。
    自分たちから状況をお客様に報告できるほど、密に情報交換をして、しっかりと前段階の準備をしておくことが、本当に大事なのだと、あの時は身に沁みました。
    結果的にはうまくいったので、良かったけど、現地調査、情報交換が本当に大切だと思います。

  • 目に見てわかる体で感じることができるのが、この仕事の一番の魅力

    自分がやったことが、形になる。形になったものが、お客様に喜んでいただける。それが、目に見てわかる体で感じることができるのが、この仕事の一番の魅力。
    明るくて、自分でやりたい、やりたい!いろんなことをやってみたい!という向上心がある人が合うでしょうね。ただ、男性社会で興味を持ってもらえる分、色んなことは日々聞かれる。時にはうまく流すことも重要かもしれませんね。

    あと、ドロを被るようなこともあるし、ヘルメットで髪の毛ぐちゃぐちゃで、電車にのったり。女子力は下がることがあるかも(笑)

  • もっともっと沢山の工事にチャレンジしたい

    もっともっと沢山の工事にチャレンジしたい。経験したい。仕事もとりたいし、それを見てみたいです。

    今は諸工事という100万円以内の小さな案件しかいただいていないが、大きな設備1千万、いずれは1億の引き合いをもらえるだけの知識をつけたいから、それだけの経験をつめるよう、沢山の工事にチャレンジしたい。一歩一歩近づきたいですね。

    そのためには、大きな仕事をとってくる先輩方について、お客様とどんな話をしているのか、どんな流れの中で、引き合いがあるのか、を勉強していく必要がある。お客様だって、何も知らない女の子に、大きな案件なんてくれるはずがない。「お!そんなことも知っているのか」と思われる程度に、自分も経験や知識がないと。知らないことで、自分は恥じて終わるだけだが、そんな状態で行くことはお客様にも失礼だと思う。日々の知識の向上が大切だと思う。
    今は、自分ひとりでお客様のところにくのが半分、先輩について行くのが半分。

    資格は取れたらいいなとは思うが、私は建設に関係する学校を出ているわけでもないし、経験も浅い。「さく井技能士」の資格はいつかはチャレンジしてみたいが、建設業の工事は学歴や経験が求められるので、私の場合はもっと多くのさく井にかかわる仕事に携わるのが先だと思います。

編集後記

営業サポートから営業のど真ん中にキャリアチェンジした山本さん。多くの苦労もありながらも、それを明るく笑い飛ばす姿は、会社でも周囲に良い雰囲気を創るムードメーカーでもあります。彼女のチャレンジは周囲にも良い影響を与え、さらに廻りが”よし私も”という好循環を創ってくれます。